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煙突は煙を室外に排出するために使う

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薪ストーブに煙突が必要な理由

室内に煙が充満して室外へ排出できない状態が続くと、一酸化炭素中毒を引き起こすリスクがあります。
人体に深刻な悪影響を与え、最悪の場合は命に関わる事態になります。
こうした危険を避けるために、薪ストーブを設置する際は必ず煙突を用意してください。
煙突があれば、煙をそこから外へ逃がすことができます。
ただし煙突の内部にゴミやホコリが蓄積すると、煙をスムーズに排出できなくなります。
詰まりが原因で火災が発生する恐れもあるため、煙突は常に清潔な状態を保つ必要があります。
定期的なお手入れを欠かさないようにしましょう。
特に冬は煙突を使う頻度が増えるため、シーズンが始まる前に清掃を済ませておくことをおすすめします。

ドラフトを発生させる仕組み

煙突には煙を排出する役割のほかに、ドラフトと呼ばれる気流現象を発生させる役割があります。
薪ストーブには他のストーブのようなファンが備わっていません。
そのため煙突を通じて煙を外へ排出すると同時に、外気を取り込んでドラフトを起こします。
このドラフトによって燃焼に必要な空気が薪ストーブに供給される仕組みです。
ドラフトが発生しないと火がすぐに消えてしまい、薪ストーブとしての役割を果たせません。
そのためにも煙突は欠かせません。
ドラフトは空気の温度差を利用して発生します。
温度差が大きいほど気流が強くなるため、煙突の先端部分の温度が外気温よりも高くなるよう、取り付け位置や断熱性を意識することがポイントです。


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